吉村 昌子

略歴

1978 大阪生まれ
2003 京都精華大学大学院 洋画分野修了
 
2007 「LA VOZ展」京都市美術館別館/京都('09〜'16)
2008 個展「ー風景ー」galerie OU(ぎゃるり・うー)/大阪
2011 「CAF NEBULA びわこ展」 大津市歴史博物館/滋賀(〜'15)
2014 「京都府美術工芸新鋭展」 京都文化博物館/京都
   「流れる風景」 2kw gallery/大阪
2015 個展「風景ーまなざしのあらわれ」 ギャラリーすずき/京都(2012、13、14)
2016 「伏在の風景 潜在の標」 2kw gallery/大阪
2017 個展 「吉村昌子 個展」MU 東心斎橋画廊/大阪(3月予定)
   「第44回減代美術ー茨木2017展」特集作家(5月予定)
公募
2003 京展2003 市長賞
2014 京都府美術工芸新鋭展
2016 「BIWAKO 大賞展ー滋賀県造形集団40周年記念ー」入選
2017 「第44回現代美術ー茨木2017展 特集作家」

【コメント】
山や水田をモチーフに描いています。見つめること(その場にいることを意識し、感じること)を大切にしながら制作しています。
風景を目の前にすると、それが不意に引きつける力を持って入り込んでくることがあります。事象と自らが一体になるような感覚です。
それは何の特異性もない出来事ではありますが、平凡でありながらもみずみずしく、新鮮な、生きるという実感を伴っているようです。
ただ、見るという日常的な行為であるため、改めてこのことについて考える機会は少ないように思います。
すべての感覚を物事の様相を確認するための器官ではなく、新たに出会うための器官だと考えるならば、私たちは日常の中で常に新鮮な事象と出会う機会を持っていると言えるでしょう。
確かに存在するが、なかなか捉える事の出来ない、その生きる証を証明できればと思います。